理系に変わり者が多い理由。それは単純なこと。

何故、理系に変わり者が多いのか?

一言でいうと?

 理系には変わり者が多いとよく言われます。何故でしょう。

 一番単純な理由は「変わり者と呼ばれることに慣れている」ことです。

 理系であるというだけで「変わった奴」というレッテルを張られます。「数学が好き?」「物理が好き?」変な奴だな。理系の人は、はっきり言われなくてもそういう目線で見られていることを感じるのです。

 ということで、そのうち「変わり者」と思われることに慣れてしまいます。

慣れてしまうと

「変わり者」とみられることに慣れてしまうと、それ以上「変わり者」と思われることに抵抗が無くなってしまいます。

 文系の人なら「こんなこと言うと変わった奴と思われるのでは?」と思って躊躇うことも平気で言えるようになります。

 みんな変わった奴です。個性があります。それを隠そうとしなくなる、それが理系の特徴です。

変わった奴はますます変わった奴になる

単に変わっていることを隠さないだけじゃ終わらない

 最初は「変わった奴と思われてもいい」と振る舞うだけかもしれません。そんな行動を繰り返すと、そのうちどんどん変わった奴になります。

 通常なら、こんなことしたら「変わった奴と思われる」と考えてセーブしてしまうことを、ノーブレーキで繰り返すのです。どんどん、エスカレートしていくのは当然です。

 この負の連鎖にはまると、理系まっしぐらです。

そして最後には

「変わった奴」と思われることが当然になり、どんどんエスカレートしていくと最後にはどうなるでしょうか? 「普通だ」と思われることが、逆に苦痛になってしまいます。「普通」と言われると、何だか自分を認められていないような気がするようになるのです。こうなると末期症状です。

「僕は普通じゃない」と敢えて変わった奴を演じ始めます。こうなると正真正銘の「理系人間」です。

 私は理系人間歴30年を超えています。ここに書いたのは、自分の歴史です。若い理系の皆さん。あなたたちも最後はこうなりますよ。

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