スマホケースWAYLLYに使われているナノサクションに興味

平滑面に吸着するiPhone用のスマホカバーWAYLLY(ウェイリー)というのを見つけて、すぐに買いました。参照サイト

ナノサクションって何?

WAYLLYに使われている吸着素材の商標のようです。

シリコン樹脂シートの表面に、ナノレベルの小さいくぼみをつけたもののようです。

ごく小さな吸盤が膨大な数形成されていると考えていいでしょう。

目で見えず、手触りもよく、吸着力が強いのに剥がしやすい、そうなることは予想できます。

構造や原理に興味がある訳ではない

普通なら、これで納得なのでしょう。理系の人なら構造、原理、特性は、すぐに理解できます。

でも、これだけで済まないのが、理系の特徴。

私が興味を持ったのは、ナノサクションの製造方法です。

一体どうやって作っているのだろう?

一番最初に浮かんだ疑問です。

もし、自分が作るならどうするだろう? と思いを巡らせます。

ナノレベルで、一定の大きさのくぼみを一定間隔で形成する、そんな方法は限られます。

そして、素材がシリコン樹脂、さあどうやって工業的に安定生産するか?

そう感じるのが楽しいのです。

ひとしきり考えた後、特許を調べて答え合わせをする、面倒な性分です。